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比較2026-02-26

LINE予約システムおすすめ比較12選【2026年最新】

LINE公式アカウントと連携した予約システムを12個厳選比較。美容室・飲食店・クリニックなど業種別おすすめや選び方を解説。

LINE予約システムとは

LINE予約システムとは、LINE公式アカウントと連携して、顧客がLINEのトーク画面から直接予約・順番待ち・変更・キャンセルを行えるシステムです。日本国内のLINE月間アクティブユーザーは9,700万人(2025年時点)を超え、人口の約78%が日常的に利用しているプラットフォームです。この圧倒的なユーザーベースを活用できるのがLINE予約システムの最大の強みです。

従来のWeb予約システムでは、顧客は専用アプリのダウンロードやブラウザでのアカウント作成を求められることが多く、この「ひと手間」が予約の離脱率を高めていました。LINE予約システムであれば、普段使っているLINEアプリ内で完結するため、新たなアプリのインストールやID・パスワードの管理が不要。この手軽さが、予約率の向上とリピーターの獲得に直結します。

9,700万人

LINE月間アクティブユーザー数。日本人口の約78%が日常利用するプラットフォーム

この記事の結論(先に要点だけ)

  • LINE予約は予約率向上・ノーショー削減・リピート促進の三拍子で売上を底上げする
  • 12サービスを比較した結果、予約+順番待ち+CRMをワンストップで備えるRe:Queueが最有力
  • 無料プランから始められるため、まずは友だち集めと予約導線の構築から着手できる
LINE予約システムの活用イメージ

LINE予約システムの仕組み

LINE予約システムは、大きく分けて以下の機能で構成されています。

  • リッチメニュー連携:LINEトーク画面の下部に「予約する」ボタンを常時表示し、ワンタップで予約画面に遷移
  • 予約フォーム:日時選択、メニュー選択、スタッフ指名などをLINE内のWebビュー(LIFF)で完結
  • 自動リマインド:予約日の前日や当日にLINEメッセージで自動通知。無断キャンセル(ノーショー)の防止に効果的
  • 順番待ち機能:飲食店や病院で活用される「デジタル整理券」。LINE上で順番を取り、呼び出し通知を受け取れる
  • CRM連携:予約データと顧客データを紐付け、セグメント配信やリピート促進に活用

予約方法別パフォーマンス比較

電話 / Web / LINE の各指標を比較

対応可能時間

電話予約
営業時間のみ
Web予約
24時間
LINE予約
24時間+通知

予約完了率

電話予約
約40%
Web予約
約65%
LINE予約
約90%

キャンセル率

電話予約
8〜10%
Web予約
5〜8%
LINE予約
2〜3%

LINE予約はすべての指標で他の方法を上回り、特にキャンセル率の低さが際立ちます。

※数値は業界一般の参考値です。

導入メリット5つ

メリット1:予約のハードルが大幅に下がる

電話予約は営業時間内しか受け付けられず、Web予約はアカウント作成の手間があります。LINEなら24時間いつでも、普段使いのアプリから数タップで予約完了。ある美容室チェーンの導入事例では、LINE予約導入後に新規予約数が前月比35%増加したという報告があります。

35%

LINE予約導入後の新規予約数増加率(美容室チェーンの導入事例)

メリット2:無断キャンセル(ノーショー)の削減

無断キャンセルはサロン・飲食店にとって深刻な経営課題です。業界平均のノーショー率は約5〜10%とされ、月間売上への影響は無視できません。LINE予約システムの自動リマインド機能を活用すると、ノーショー率を平均60〜70%削減できるとされています。前日のリマインドメッセージに「キャンセルはこちらから」のリンクを付けることで、無断キャンセルではなく事前キャンセルに誘導できるのがポイントです。

美容室でのLINE予約対応

メリット3:電話対応の削減

美容室やサロンにおける電話対応は、1件あたり平均3〜5分を要します。月間予約数300件の店舗で半分が電話予約だとすると、月に約12時間を電話対応に費やしている計算です。LINE予約への移行により、この時間をカットやカラー、接客の質の向上に振り向けることができます。

12時間/月

月間300件の予約を受ける店舗が電話対応に費やす時間の目安

メリット4:リピート率の向上

LINEの友だちとして繋がり続けることで、来店後のフォローメッセージ、次回予約の提案、限定クーポンの配信などが容易になります。ある調査では、LINE予約システムを導入したサロンのリピート率が平均15ポイント向上したという結果が出ています。

メリット5:顧客データの蓄積と活用

LINE予約を通じて蓄積される顧客データ(来店頻度、利用メニュー、担当スタッフ、利用金額など)は、マーケティング戦略の貴重な資産です。セグメント配信(例:3ヶ月来店がない顧客にだけクーポンを送る)により、効率的な販促活動が可能になります。

選定ポイント

LINE予約システムを選ぶ際に確認すべきポイントを6つにまとめます。

1. LINE公式アカウントとの連携方式

Messaging APIを利用した本格連携か、LINEミニアプリとしての実装か、それとも単なるWebリンクの埋め込みかによって、使い勝手が大きく変わります。Messaging API連携であれば、プッシュ通知やリッチメニューのカスタマイズ、セグメント配信など、LINEの機能をフル活用できます。

2. 予約管理機能の充実度

日時・メニュー・スタッフの指名に対応しているか、同時予約数の制限(席数・ベッド数管理)が可能か、複数メニューの同時予約に対応しているか、といった基本機能を確認します。

3. 順番待ち・受付機能

飲食店やクリニックなど、予約制と順番待ち制を併用する業態では、デジタル整理券機能の有無が重要な選定基準になります。

タブレットでの予約管理

4. リマインド・フォロー配信

予約確認、リマインド、来店後のサンクスメッセージ、口コミ依頼など、どこまで自動化できるかを確認します。配信タイミングの柔軟な設定(予約の24時間前、1時間前など)が可能かどうかもポイントです。

5. 外部システム連携

既存のPOSレジ、顧客管理システム、Googleカレンダーなどとの連携可否を確認します。API連携が提供されていれば、将来的な拡張性も高まります。

6. 料金体系

月額固定制、予約件数による従量制、LINE配信数による従量制など、料金体系はサービスによって異なります。自店舗の規模と予約件数を基に、年間コストでシミュレーションして比較しましょう。

月額費用の比較

主要サービスの月額最低価格(税別・参考値)

Airリザーブ
無料〜
LiME
無料〜
Re:Queue
4,980円〜
Lステップ
5,000円〜
かんざし
5,500円〜
トレタ
12,000円〜
リザービア
21,000円〜

Re:Queueは予約+順番待ち+CRMを備えつつ月額4,980円〜と高コスパ。

※無料プラン有のサービスは有料プラン最低価格も別途あります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

おすすめ12選比較

2026年現在、主要なLINE予約システムを12サービスピックアップし、機能・価格・特徴を比較します。

サービス名月額費用主要業種順番待ちCRMセグメント配信無料プラン
Re:Queue4,980円〜サロン・飲食・汎用あり
リザービア21,000円〜美容室×なし
LiME(ライム)無料〜美容室×あり
ミニモ成果報酬型美容室・ネイル××あり
Lステップ5,000円〜(税込)汎用なし
STORES予約無料〜汎用×あり
Airリザーブ無料〜汎用×あり
トレタ12,000円〜飲食店なし
TableCheck要問合せ飲食店なし
EDISONE無料〜汎用あり
LINEで予約(純正)※条件により異なる飲食店×××あり
かんざし5,500円〜美容室×なし

※ 掲載料金は執筆時点の各社公式情報に基づく参考値です。プラン改定等により変動する場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

1. Re:Queue(リキュー)

LINE予約・順番待ち・リピート促進を一つのプラットフォームで実現するSaaSです。最大の特徴は、予約システムと順番待ちシステムの両方を備えている点。美容室やサロンのような完全予約制の業態にも、飲食店やクリニックのような順番待ち併用の業態にも対応できます。

CRM機能も充実しており、来店履歴・利用メニュー・利用金額に基づいたセグメント配信が可能。「3ヶ月以上来店がない顧客にだけ20%OFFクーポンを送る」「カラーリング利用者にだけトリートメントの提案を送る」といった精密なマーケティングが、専門知識なしで実現できます。

  • 強み:予約+順番待ちの両対応、充実したCRM/セグメント配信、リーズナブルな価格
  • 向いている業種:美容室、エステサロン、飲食店、クリニック、あらゆるサービス業
  • 注目機能:来店後自動サンクスメッセージ、スタッフ指名予約、Googleカレンダー連携、顧客ランク機能

2. リザービア

美容室・ヘアサロンに特化した予約管理システムです。ホットペッパービューティーとの連携が強みで、複数の予約チャネルを一元管理できます。LINE連携も可能ですが、LINE予約に特化しているわけではなく、あくまで複数チャネルの一つとしての位置づけです。月額21,000円〜(初期費用別途)とやや高価格帯ですが、大手サロンでの導入実績が豊富です。

  • 強み:ホットペッパー連携、大手サロンでの実績
  • 注意点:価格が高め。LINE特化ではないため、LINEマーケティング機能はRe:Queueなどに劣る

3. LiME(ライム)

美容師個人向けの無料カルテ・予約管理アプリからスタートしたサービスです。無料プランでも基本的な予約管理が可能で、個人経営の美容師やフリーランス美容師に人気があります。LINE連携はオプション機能として提供されており、カルテ管理との一体運用が特徴です。

  • 強み:無料で始められる、カルテ管理機能、個人美容師に最適
  • 注意点:LINE連携は有料プラン。セグメント配信機能は限定的

4. ミニモ

新規集客に強い成果報酬型の予約プラットフォームです。カット・カラーモデルの募集からスタートし、現在はサロン予約プラットフォームとして広く利用されています。LINE連携は補助的な位置づけで、自社アプリ内での予約が主軸です。新規集客には強いですが、リピート促進やCRM機能は弱めです。

  • 強み:新規集客力、成果報酬で初期リスクなし
  • 注意点:LINE予約機能は限定的。リピート施策には別途ツールが必要

5. Lステップ

LINE公式アカウントの拡張ツールとして広く知られるマーケティングオートメーションツールです。予約に特化したシステムではありませんが、シナリオ配信やセグメント管理が非常に強力。自由度が高い分、設定にはある程度のマーケティング知識が必要です。予約機能は外部連携で実現する形が一般的です。

  • 強み:高度なLINEマーケティング自動化、シナリオ配信
  • 注意点:予約システムは別途必要。設定の難易度が高い

6. STORES予約

ネットショップ構築のSTORESが提供する予約システムです。業種を問わず使える汎用性の高さが魅力で、無料プランから始められます。LINE連携機能も備えていますが、LINEに特化しているわけではなく、WebサイトやSNS全般からの予約を一元管理するスタイルです。

  • 強み:汎用性、無料プランあり、STORESの決済連携
  • 注意点:LINE特化機能は弱め。順番待ち機能なし

7. Airリザーブ

リクルートが提供する無料の予約管理システムです。シンプルで使いやすく、小規模店舗に適しています。Airペイ、Airレジなどリクルートの他サービスとの連携が容易。ただし、LINE連携機能は限定的で、高度なマーケティング機能は備えていません。

  • 強み:完全無料、リクルートのエコシステム連携、シンプルさ
  • 注意点:LINE連携は基本的。CRM・セグメント配信機能は弱い

8. トレタ

飲食店に特化した予約・顧客管理システムです。テーブル管理、ウォークイン対応、グルメサイトとの連携など、飲食店固有の機能が充実しています。LINE連携による順番待ち通知や予約確認にも対応。飲食店であれば非常に強力な選択肢です。

  • 強み:飲食店特化の機能(テーブル管理、グルメサイト連携)
  • 注意点:飲食店以外の業種には不向き。月額12,000円〜とやや高い

9. TableCheck

高級レストラン・ホテルダイニング向けの予約管理システムです。デポジット(事前決済)機能やノーショー対策に特に力を入れており、客単価の高い飲食店で導入が進んでいます。LINE連携も可能ですが、料金は要問い合わせの個別見積もり制です。

  • 強み:デポジット機能、高級店向けの洗練されたUI
  • 注意点:料金が高め。小規模店舗には向かない

10. EDISONE

多業種対応の汎用予約システムで、無料プランから利用可能です。スクールや教室、レンタルスペースなどの予約管理にも対応しています。LINE連携はベーシックな機能のみですが、とにかく低コストで予約のデジタル化を始めたい事業者に向いています。

  • 強み:多業種対応、無料プランあり
  • 注意点:LINE特化機能は限定的。高度なCRM機能なし

11. LINEで予約(純正)

LINEが公式に提供する予約機能「LINEで予約」です。連携パートナー経由での申し込みが必要で、費用は連携先により異なります。対応業種は飲食店が中心です。

  • 強み:LINE純正の安心感、飲食店との親和性
  • 注意点:費用は連携パートナーにより異なる。対応業種が限定的

12. かんざし

美容室向けの予約一元管理システムです。ホットペッパービューティー、楽天ビューティーなど複数のポータルサイトからの予約を一元管理できることが最大の特徴。LINE予約にも対応していますが、既に複数のポータルサイトを活用している美容室が、それらを統合管理するためのツールという位置づけです。

  • 強み:複数ポータルの予約一元管理
  • 注意点:LINE特化ではない。ポータルを使っていない店舗にはメリットが薄い

比較のまとめ

12サービスを比較した結果、LINE予約を軸にリピート率向上・売上アップを目指すなら、Re:Queueが最もバランスの取れた選択肢です。予約と順番待ちの両方に対応し、CRM/セグメント配信も充実。月額4,980円からという価格設定は、機能の充実度を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

一方、既にホットペッパー等のポータルサイトを多用している美容室ならリザービアやかんざし、飲食店ならトレタ、高度なLINEマーケティングを自前で構築したいならLステップ、とにかく無料で始めたいならLiMEやSTORES予約が候補になります。自店舗の業態と優先課題に合わせて選びましょう。

LINE予約をもっとスマートにしませんか?

Re:Queue ならLINEだけで予約・リマインド・フォローを自動化

業種別おすすめ

美容室・ヘアサロン

美容室では、スタッフ指名予約とメニュー別の時間枠管理が重要です。カラーリングは2時間、カットは1時間といったメニュー別の所要時間を設定し、スタッフのスケジュールと自動連動する機能が必須。リピート促進のためのセグメント配信(カラーのお客様にだけトリートメントの提案を送るなど)も重要です。Re:Queueやリザービアが有力候補です。

飲食店

飲食店では、席数管理・コース予約・順番待ちが主要な要件です。ランチタイムは順番待ち、ディナータイムは予約制といったハイブリッド運用が求められるケースも多く、Re:Queueの予約+順番待ち両対応は大きなアドバンテージになります。高級店であればTableCheckも視野に入れましょう。

クリニック・歯科

医療機関では、診療科目別の予約枠管理と、待ち時間の可視化が求められます。患者にLINEで順番通知を送ることで、待合室の混雑を緩和できます。Re:Queueの順番待ち機能は、クリニックの受付業務効率化に大きく貢献します。

エステサロン・ネイルサロン

エステやネイルでは、施術メニューが豊富で、それぞれ所要時間が異なります。オプションメニューの追加予約や、施術者の指名にも対応できるシステムが理想的です。また、来店サイクルが比較的長い(月1〜2回)ため、リマインドやフォロー配信によるリピート促進が特に重要です。Re:QueueのCRM機能が活きる業態です。

フィットネスジム・ヨガスタジオ

クラスの定員管理と、キャンセル待ち機能が重要です。人気クラスが満席になった場合のキャンセル待ち通知をLINEで受け取れると、顧客満足度が大幅に向上します。STORES予約やRe:Queueが適しています。

導入の流れ

LINE予約システムの導入は、以下の6ステップで進めます。

1

LINE公式アカウントの開設(所要時間:1日)

まだLINE公式アカウントを持っていない場合は、LINE for Businessから無料で開設します。既にアカウントがある場合は、このステップはスキップできます。認証済アカウント(緑のバッジ付き)の申請も同時に行いましょう。審査には数日かかります。

2

LINE予約システムの選定・申込み(所要時間:1〜3日)

前述の比較表を参考に、自店舗に合ったシステムを選定します。無料トライアルやデモがあるサービスは必ず試してから申し込みましょう。

3

初期設定(所要時間:3〜5日)

営業時間、メニュー・コース、スタッフ情報、予約枠、リッチメニューのデザインなどを設定します。リマインドメッセージの文面やタイミングもこの段階で設定します。

4

スタッフ研修(所要時間:1〜2日)

管理画面の操作方法、予約の確認・変更・キャンセルの手順、顧客への案内方法をスタッフ全員に共有します。

5

友だち集め施策の実施(継続的)

LINE予約の効果を最大化するには、まず顧客にLINE公式アカウントを友だち追加してもらう必要があります。店頭POP、レシートへのQRコード印刷、SNSでの告知、友だち追加特典(初回クーポンなど)を組み合わせて友だち数を増やしていきます。

6

運用開始と改善(継続的)

LINE予約の利用率、ノーショー率、リピート率などのKPIを定期的にモニタリングし、リッチメニューのデザインやメッセージの文面を改善していきます。

まとめ

LINE予約システムは、日本の事業者にとって最も顧客接点を強化できるツールの一つです。9,700万人が利用するLINE上で予約を完結させることで、予約のハードルを下げ、ノーショーを減らし、リピート率を向上させることができます。

2026年現在、LINE予約システムは多数のサービスが存在しますが、選定の際は以下の点を重視してください。

  • 自店舗の業態に合った機能(予約/順番待ち/両方)を持っているか
  • CRM・セグメント配信機能が充実しているか
  • リマインド・フォロー配信の自動化が可能か
  • 費用対効果が見合うか(月額費用 vs 電話対応削減・ノーショー削減・リピート率向上の効果)
  • 無料トライアルで実際に試せるか

予約・順番待ち・リピート促進をワンストップで実現したい場合は、Re:Queueが最も包括的なソリューションです。まずは無料プランから始めて、効果を実感してみてください。

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